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うっひょー! ~~~~~~~~~~~~ 疲れ気味 無心で手にした salad bar 無心が故に 正味100g (字余り) ~~~~~~~~~~~~ *** この唄は,現代短歌として詠まれたものです.季語は"疲れ気味"でしょうか.唄い出しは年度末のせせこましさから始まり,内容のきっかけのためにsalad barという言葉が使われています.このsalad barは,当時学生食堂の中に設置されていたもので,各種saladを1g:1yenという価格で取り扱うsystemだったそうです.当時の大学院生の初任給が20万前後であることから,極めて良心的な価格帯であったことが伺えます. 続いて"無心"という言葉を2回使っていますが,これは"心無い"という意味合いと"無の心"という意味合いを使い,詠み手の気を惹こうとしたものであると言われています.そして結びの"正味100g".当時のsalad barは週に2回ほど"○○g ピッタリだったら無料service"という日が設けられていたそうで,唄い手はちょうどこのserviceの恩恵を受けたのではないかと議論されていますが,数時間経った今となっては,真相は闇の中です. 最後に字余りとなっていますが,これは本来の使い方としてはあまり意味が無く,唄い手はまだ駆け出しのド素人であることがわかります.とにかく,全体を通して内容を眺めてみると,闇の中の光のような,あるいは野原に咲く一輪の花のような出来事が綴られているように思えてならないのです. さて,今週の"はじめよう だれでも最初は 詠み帰り"は如何だったでしょうか?残念なことに今週が最終回ということでlistenerの皆様には大変ご迷惑をおかけしますが,何卒ご理解頂きたいと思います.来週からは新番組"ようこそ 日本 ~±0の世界~"をお届け致します. *** なんのこっちゃ♪ってゆーか,初100gピタリ賞で超ウレCY♪
by cowdy
| 2006-02-28 13:49
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